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車の心臓部分にも例えられるバッテリー。バッテリーがなくては、車は走りません。
そしてバッテリーは消耗品でもあります。自動車バッテリーの製品寿命は通常、3～4年と言われていますが、これはバッテリーの使用状況によっても変わってきます。
充電が少なく、放電の激しい使い方をしていると、「バッテリー上がり」の原因となり、バッテリー寿命を縮める原因となってしまいます。
中部三共電機では、お客様のバッテリートラブルの原因を点検し、回復が見込める場合は充電器による充電を、バッテリーが寿命を迎えていると判断した場合は、交換をお勧めしております。
●ECO.R(エコ.アール)
搭載するだけで、燃費向上してCO2削減
●充電受入性アップ
■マイナス極板のカーボン量最適化
・カーボン量の最適化を図ることで充電受入性を
当社標準品比122％に向上させました。
■約2％のCO2排出量削減・燃費向上を実現※
・充電受入性の高いECO.Rを充電制御車に搭載すると、バッテリー充電のためのオルタネータ（自動車の発電機）を動かす燃料を節約できるので、当社2007年度従来品比約2％のCO2排出量削減・燃費向上効果を期待できます。
●リサイクル素材を採用
・電槽、ふた、液栓には使用済バッテリーから回収した樹脂を再資源化し、高度な技術で成型して使用しています。
・電槽に再生樹脂を使用することで、新樹脂に比べ製造時のCO２排出量を12％削減できます（B19の場合・当社試算）
●Unistar(ユニスター)バッテリー
コストパフォーマンスを重視した、基本機能追求モデル！
●高始動性能
・低抵抗セパレータを採用
正負極板間のセパレータには、多孔性ポリエチレンを使用した袋状低抵抗セパレータを採用。始動性能をアップし、内部ショートの発生も抑えました（A19を除く）。
●高品質
・COSストラップ採用
極板の接続部にはCOS（鋳造式一体成型ストラップ）を採用。また、グリッドに使用する鉛シートを自社生産し高い品質を維持しています（A19を除く）。
●安全・親切アクセサリー
・安全液栓を採用
外部からのスパーク（火花）をバッテリー内部に通さない防爆フィルタを内蔵した「安全液栓」を採用しています。
・使用開始日をラベルに記載可能
蓋天面のコーションラベルに使用開始日を記入できるようになりました。交換時期確認の目安としてご利用ください。